二次会幹事代行サービスを依頼する理由は友人とのトラブルが原因
結婚式二次会を開催しようと考えると、幹事を誰にお願いするのか?という問題は慎重に考えた方がいいでしょう?「丁寧に検討して」と最近テレビで話題となっておりましたが結婚式二次会幹事選びは正に「丁寧に検討」が必要です。
「いやいや、俺の友達は頼めばやってくれるよ」と言っている新郎さんをよく見かけます。男性陣はそれで良いです・・・ノリで返事をする友人も沢山います。「OK!OK!任せといて」と言って何もしない友人も沢山みてきました。
しかし、女性側の幹事さんはとても真面目・・・「〇〇の結婚式だし頑張らないと!」と考えて準備してくれます。
いい加減な男性陣としっかりしている女性陣という組み合わせはよくあるパターンだったりします。どちらかに負担がかかり過ぎないように調整するのは、ご新郎さんとご新婦さんの役目。
そんな事を気にしていたら結婚式の準備も二次会の準備も結局自分達でする事になってしまい大忙しになってしまう。
このようなパターンも実はとても多いのです。
私がお手伝いした結婚式二次会で実際にあった事をご紹介します。
その日は、結婚式二次会の音響だけ手伝って欲しいという依頼を受けて会場に入りました。音響だけの依頼はとても珍しく通常はあまり受けないのですが、お世話になっていたお店の店長さんから依頼という事もありお受けしていました。
結婚式二次会の会場入ると少し異様なムードが漂っていました。どうやら仕切っていた新郎さんの友人が大手広告代理店の方だったらしく、他の友人幹事さんの扱いがまるで業者を扱うような口調・・・「はい、スタートまであと15分ね!〇〇さん何々やった?急いで!〇〇くん何々はまだ?」と司会マイクで指示だけ出していました。
私は、音響さんとして黙々と自分の仕事をしていたのですが・・・近くにいた新婦さん側の幹事さん達が「あいつマジうざい!自分でやれよって思う」と仕切っている新郎さんの友人に聞こえそうなくらいの声のボリュームで話していました。
確かに、プロのイベントの現場であれば広告代理店は業者さんからみたらお客様なので多少厳しい扱いも仕方ないと思いますが、結婚式二次会のようなプライベートなシーンでその態度をだしてしまったら周りから文句が出る事も仕方ありません。
その他にも、友人に頼まれて二次会の幹事をしたらお礼も言われなかった。とか、当たり前のようにスタッフとして扱われた。など結婚式二次会幹事をめぐるトラブルは多くあります。
2次会幹事代行サービスを動画で説明
結婚式二次会幹事のトラブルを防ぐためには、結婚式二次会幹事の仕事は本業のお仕事の他に片手間でお願いするには大変だという事を知ったうえで依頼をする事が重要です。
そうすれば、お礼の言葉にも心がこもります。
そもそも、二次会の幹事を友人に依頼しなければトラブルは起きませんので、そのような場合に我々のような二次会の幹事代行サービスをご利用頂いております。
勿論、友人に依頼するよりも会費設定が1000円程上がると思いますが、大切な友人に大変な作業をお願いする位であれば大したリスクではないと思います。
幹事代行サービスの詳しい内容は無料相談からお問合せ下さい。
無料相談はコチラから
https://www.istyle-wedding.com/contact
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